平成30年12月9日(日)
島根県歯科医師会東部口腔保健センター診療部長・島根大学医学部歯科口腔外科学講座臨床教授・吉川歯科クリニック院長 吉川浩郎先生をお迎えし、障がい者歯科医療研修会を開催しました。
「地域で考える障害者歯科(スペシャルニーズデンティストリー)」と題して1次・2次・3次各次の医療機関に携わっておられる立場からの症例等をお示し頂き、ご講演いただきました。
当日は歯科医師29名 歯科衛生士他21名の参加がありました。
平成30年12月9日(日)
島根県歯科医師会東部口腔保健センター診療部長・島根大学医学部歯科口腔外科学講座臨床教授・吉川歯科クリニック院長 吉川浩郎先生をお迎えし、障がい者歯科医療研修会を開催しました。
「地域で考える障害者歯科(スペシャルニーズデンティストリー)」と題して1次・2次・3次各次の医療機関に携わっておられる立場からの症例等をお示し頂き、ご講演いただきました。
当日は歯科医師29名 歯科衛生士他21名の参加がありました。
平成30年10月14日(日)第38回西部歯科臨床懇談会が開催されました。
特別講演には 岐阜県開業の小牧令二先生をお迎えし、
『迷信と真実、エビデンスに基づく歯周治療』と題して講演いただきました。
当日は歯科関係者92名の参加がありました。
≪一般口演7題≫
1)歯科法医学的鑑定の実際
〇鳥取大学医学部法医学分野 中留真人
2)鳥取県後期高齢者歯科健診受診者の口腔機能低下の実態と関連因子の検討
〇一般社団法人鳥取県歯科医師会 遠藤茂雄
3)後期高齢者歯科健診からフレイル予防へ
〇地域歯科医療連携室 足立 融
4)自院で発症したフロモックスよるアナフィラキシーショックの症例
〇学術委員会 田本 晃
5)歯科臨床における漢方応用
〇田本寛光
6)重度大動脈弁狭窄症患者に対してMRONJ手術を先行した1例
〇鳥取大学医学部口腔外科学講座 奈良井 節
7)当科における過去10年間の皮下気腫の臨床的検討
〇鳥取大学医学部口腔外科学講座 原田祐貴
平成30年10月26日(金)鳥取県西部歯科医師会館にて一次救命処置BLS講習会を開催しました。
歯科医院内を想定して患者が意識消失した時のBLSについて、ながい麻酔科クリニック院長多喜小夜先生に講義していただきました。その後の講習ではグループに分かれ診療中の対応を重視して、胸骨圧迫、バッグ・マスク換気、AEDの使用方法などの蘇生の手技に加え、周囲の人への指示などインストラクターの方々の指導の下、心肺蘇生を学びました。多喜先生はじめインストラクターの皆様に熱心な指導をしていただき有意義な時間を過ごすことができました。
平成30年10月18日(木)講師に、京都大学名誉教授 久保田競先生をお迎えし、子供の歯と健康を守る講演会を開催しました。
「脳を育む子育て法」就学前の前頭前皮質教育ークボタメソッドと題して、先生の脳科学研究をベースに確立された就学前からの育脳教育について御講演頂きました。
当日は、歯科関係者 64名 その他(養護教諭・保健師・保育士等)20名の参加がありました。
歯科衛生士の免許はあるものの、しばらく離れていて再び歯科衛生士の仕事で活躍したい方を鳥取県西部歯科医師会が応援していきます。復職希望があり迷っておられる方お気軽にご参加ください。
日 時:平成30年12月2日(日)
10:00~15:00
研修内容:外部講師による講習と実習
会 場:鳥取県西部歯科医師会
西部歯科保健センター
住所 〒683-0853 米子市両三柳104-1
申込方法:添付の申込書をご記入の上、FAXにてお申込みください。
FAX : (0859)33-3925
電話でのお申し込みも可能です。
TEL : (0859)33-3864
PDFファイルのダウンロードはコチラです。
平成30年6月3日【日】
山口県岩国市より佐々生康宏先生(ささお歯科クリニック・口腔機能センター)をお招きし、「口腔機能へのアプローチ ~食べる機能のリハビリテーション~」と題しご講演いただきました。
食べる機能について患者さんの観察ポイント、訓練や支援の方法など現場で役立つ知識が盛りだくさんの内容でした。
参加者 93名(歯科医師:36名 歯科衛生士等:32名 多職種POST、Ns、Dr.25名)
今後も小児から高齢者の「口から食べる」にこだわり情報を発信して参ります。
平成30年2月18日(日)三師会ボウリング大会が開催されました。
各会の会長による始球式の後、熱戦が繰り広げられました。
結果は3位でしたが、各レーンごとのチーム賞もありストライクが出るたびにハイタッチ、拍手がわきおこっていました。渡部先生のお孫さん、可愛い文美ちゃん♡に癒され楽しい大会となりました。
ご参加くださった皆様ありがとうございました。お疲れさまでした。
平成29年12月10日(日)第37回 臨床懇談会が開催されました。
特別講演には、医療法人社団清泉会 杉山歯科医院 杉山精一先生をお迎えしました。
『開業医のための新しいカリエスマネジメント』とし、カリエスマネジメントを実現するためICDAS,う蝕病因論の変化とカリエスアセスメント、フッ化物の応用、根面う蝕などについて症例を提示して解説していただきました。
当日は歯科関係者58名の参加がありました。
≪ 一般口演 6題 ≫
1)当地域における日帰り全身麻酔科歯科治療の導入と現状報告
〇障がい者歯科運営委員会 阪本博文
2)地域の歯科医師会センターにおける歯科治療が困難な障害者への行動調整法の実施と保護者の理解
〇障がい者歯科運営委員会 木山力哉
3)面白シア 恐ロシア
〇辻歯科医院 辻 和秀
4)頬粘膜に生じた紡錘細胞脂肪腫の1例
〇鳥取大学医学部感覚運動医学講座口腔顎顔面病態外科学分野 吉田優
5)若年女性の舌に発生した腺様扁平上皮癌の1例
〇鳥取大学医学部感覚運動医学講座口腔顎顔面病態外科学分野 渡辺聡
6)多職種連携で食支援を行った訪問歯科診療症例
〇口腔介護運営委員会 野坂明寛
平成29年10月19日(木)講師に日本自律神経病研究会理事長永野剛造先生をお迎えし、子供の歯と健康を守る講演会を開催しました。『安保徹先生が遺された言葉と「自律神経病」という新しい考え方について』と題し、ストレスや不規則な生活による自律神経の乱れが病気を招くという「自律神経病」という新しい考え方についてご講演いただきました。
当日は歯科関係者50名、その他(養護教諭、保育士、栄養士等)18名の参加がありました。
平成29年10月1日(日)講師に歯科衛生士の復職支援セミナー等で実績のある、エイチエムズコレクション福田知恵子東京所長を迎え第6回歯科衛生士再チャレンジ研修会を開催しました。
参加者は受講者4名、聴講者2名でした。
今回の研修会は受講者に事前アンケートを行い、今までの講義に加え、アンケートの返信を基に歯科材料について、治療の流れ、復職に対する不安についてなどもお話しくださいました。
参加者から「材料やそれを使用した実習も行えてよかったです。久しぶりに聞く用語なども改めて勉強できる場になったので復職するにあたって不安が解消されたように思います。」「時間配分や心構え、基本操作の復習ができて良かったです。」など感想を頂きました。
この研修会を機に再就職へ結びつくことを願っています。