平成29年度事業として実施した結果、下記のとおり決定しました。
審査結果
日 時 : 平成29年6月22日(木)
場 所 : 鳥取県西部歯科医師会館
👑最優秀
男子: 德 岡 莉 旺(米子市立伯仙小学校)
女子: 網 谷 天 花(境港市立中浜小学校)
平成29年度事業として実施した結果、下記のとおり決定しました。
審査結果
日 時 : 平成29年6月22日(木)
場 所 : 鳥取県西部歯科医師会館
👑最優秀
男子: 德 岡 莉 旺(米子市立伯仙小学校)
女子: 網 谷 天 花(境港市立中浜小学校)
昨年度、市町村で実施された3歳児歯科健診を受けた幼児とその親子の内、口腔内状況等が良い方々を市町村から推薦いただき”西部地区審査”を行いました。
審査結果
日時: 平成29年6月8日(木)
場所: 鳥取県西部歯科医師会館
👑最優秀者
父と子 山本さん親子(南部町)
母と子 岡田さん親子(南部町)
平成29年度 歯と口の健康週間 イベント報告
平成29年6月4日(日)10:00~14:00
会場:鳥取県西部歯科医師会(西部歯科保健センター)
内容: ・歯科検診コーナー
・むし歯リスクの唾液検査(RDテスト)
・歯磨き体験コーナー
・フッ素塗布コーナー
・フッ素洗口体験コーナー
・お口の相談コーナー
・石こう手形コーナー
多くの親子に参加していただき大盛況に終わりました。
検診者数 :480名(大人128名/子供352名)
3/1 3/15 3/29(3回コース)19時30分~ 受講生7名全員、遅刻や休むこと一切なく積極的に実習へ参加。その姿はとても頼もしく指導する側も刺激されるほどでした。
高齢者施設等で実際に口腔ケアに携わっている介護職の方々は、「自分の口腔ケア技術はこれでいのか」「歯ブラシの当て方・力加減がわからない」「入れ歯の扱い方」など様々な疑問や不安を抱えならがら日々高齢者と向き合っています。
そんながんばっている多職種の課題を解決すべく様々な現場で働く歯科衛生士が集まりケア技術を3回の相互実習で学び、最終日には歯科医師による「義歯の意義や取扱いについて」ミニ講義も行いました。
平成29年3月19日(日)
超高齢社会において大切な「姿勢と栄養」という2つの分野を午前・午後と同日に学ぶことができた有意義な研修会となりました。
10:00~12:00(歯科関係者対象)
錦海リハビリテーション病院 リハビリテーション技術部課長 理学療法士 今田健先生
「安心・安全な歯科治療のための学ぶ姿勢・車いすの基本」
13:00~15:00(多職種対象)
長崎リハビリテーション病院 口のリハビリテーション推進室長 管理栄養士 西岡心大先生
「口から食べるを支える栄養の知識」
平成29年3月12日(日) 山梨県より歯科衛生士:牛山京子先生をお招きしました。牛山先生は、30年以上前から在宅に出向き、崩壊した口腔を清潔にして食べる口にまで改善させることを積み重ねてこられた訪問口腔ケアのトップランナーです。
歯科医師17名 歯科衛生士45名(歯科助手5名)が参加し、訪問での口腔ケアについて講演・実習を行いました。訪問先での振舞いや安価で手作りして準備できる介護用品の紹介、本人また家族側の視点を持つ大切さなど改めて歯科専門職としての在り方を見つめ直す良い機会となりました。
平成29年2月26日(日)第36回 鳥取県西部歯科臨床懇談会が開催されました。
今年の特別講演には
東京歯科大学口腔顎顔面外科学講座 主任教授 柴原孝彦先生をお迎えし、「今後の歯科医療人として知らなければならないこと ~忍び寄る口腔がんとBRONJ~」と題してご講演をいただきました。
≪一般口演≫
1)BP製剤についてのアンケート結果について
学術委員会:小徳崇人
2)鳥取県西部地域での周術期口腔機能における大学病院と歯科医師会との連携について
医療管理委員会:酒井博淳
3)当院における周術期口腔機能管理の現状報告
鳥取大学医学部感覚運動医学講座口腔顎顔面病態外科学分野:藤井信行
4)西部歯科保健センターにおける障がい者歯科診療20年の動向と今後の課題
障がい者歯科運営委員会:清水久哉
5)抗血栓療法患者の抜歯について
鳥取大学医学部感覚運動医学講座口腔顎顔面病態外科学分野:岡本秀治
6)話がつまらない2
入沢歯科医院:入澤雄介
平成29年2月5日(日)三師会ボウリング大会がクイーンボウルにて開催されました。西部歯科医師会は5年ぶりに見事優勝!!田本会長の手に優勝カップが渡りました。チーム内はもちろん、他のレーンの方とも声を掛け合い三師会で親睦を深めた大会となりました。HDなしでの上位5位までに山本先生(1位)、野坂純歯科医院の河野さん(2位)、渡部先生(4位)が入賞されました。
参加くださった先生方ありがとうございました。お疲れ様でした。
12月2日(金)鳥取県西部歯科医師会にて一次救命処置BLS講習会を開催しました。
歯科医院内を想定して患者が意識消失した時のBLSについて、ながい麻酔科クリニック院長多喜小夜先生に講義していただきました。その後の講習ではグループに分かれ診療中の対応を重視して、胸骨圧迫、バッグ・マスク換気、AEDの使用方法などの蘇生の手技に加え、周囲の人への指示など救命道場の方々の指導の下、心肺蘇生を学びました。多喜先生はじめ救命道場の皆様に熱心な指導をしていただき有意義な時間を過ごすことができました。